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不動産屋さんへ行く前に
住まいを賃貸住宅にすると決めたら実際の物件探しに移りますが、その際には自分が何を一番優先させたいのか、希望の条件を絞りこみましょう。全ての希望を叶えられることに越したことはありませんが、なかなかそのような物件を探すのは難しいでしょう。家賃を一番に考えて次に新しさ、交通の便とするか、一番に交通の便にして次に家賃を考えるのか、まずは3つほど欠かせない条件をしっかりと決めておきましょう。このすることで、不動産屋さんに相談した時にもそれに合った条件の物件を紹介してくれるでしょう。あれやこれやと条件を出しても不動産屋さんも条件の的が絞れないので、事前に優先順位を決めておくことは、不動産屋さんにとっても効率良く物件を紹介できるはずです。
実際の物件探しのポイント
近頃はインターネットで様々な賃貸情報を入手でき、非常に便利になってきました。いちいち不動産屋さんへ出向くことも無く、いろんな物件をネット上で見ることができ、場合によっては間取り図だけでなく、室内の写真や建物全体の写真なども見ることができます。ある程度希望の条件に合った賃貸が見つかったら、メールや電話などで問い合わせをして、部屋の空き状況や質問事項を問い合わせますが、その後すぐに契約に及ぶのではなく、必ず物件の内覧を行うようにしましょう。写真や間取り図である程度のことはわかりますが、周辺の状況、建物内の施設や室内の雰囲気は、やはり内覧をしてみないとわかりません。特に、壁や床、キッチンや浴室などは実際に目で見て確認をし、キズや破損が無いかも不動産屋さんと一緒に確認しておきましょう。また、風通しや日当たり、周りの騒音などを確認するためには窓を開け放つことも大切です。隣のビルやマンションが近いと、日当たりが思いのほか悪かったり、風通しが悪いとカビやダニの原因にもなります。これらは入居してから変えられるものではないので、しっかりと確認しておきましょう。間取りについても、想像通りの動線になっているか、家具や家電は思い通りの配置ができるか、収納は充分に足りるかなども見ておきましょう。できれば、周辺の環境も含めて見るために、朝と夜の2回、また、平日と休日の2回訪れるといいでしょう。面倒なことではありますが、繁華街に近い場所では朝と夜の街の様子が違っていたり、国道に近い場所では夜でも騒音が発生している場合もあります。平日と休日でも違う顔を見せる街もあるので、おおまかな物件内の様子と環境を知るためにも、時間や曜日を変えて内覧をしてみましょう。
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