室内のチェックは細かく行いましょう
希望する賃貸住宅がいくつか決まったら内覧をしますが、これは非常に大切なことだとわかっていても、ついつい見逃してしまうこともあります。とくに室内では、間取り図で見て想像していたものとは広さや雰囲気、設備や使い勝手が違っていることもあるので、細かくチェックしましょう。
チェックのポイント
内覧に行く時には、前もって搬入したい家具、家電の大きさを測っておき、当日は間取り図やメモ帳、ペンやメジャーなどを持参していきましょう。間取り図を見ながら、まずは間取りや広さ、収納の大きさやキッチン、お風呂場などの位置を確認します。各部屋をチェックしたら、どの位置に家具や家電を配置するかを間取り図に書いてみましょう。この時、メジャーで奥行きや横幅を測って、その場所に実際配置できるかを確認しておくといいでしょう。間取り図にはなかった梁や柱がある場合もあるので、サイズを測っておくことは大切です。収納はサイズというより、搬入したいものが全て収まるかを確認しましょう。洋服や布団、スキー用品やゴルフ用品など、日用品と趣味の用品をリストアップしておき、それらと照らし合わせてみましょう。新しい物件でも収納スペースが割りに少ない賃貸もあるので、とくに収納は内覧しておきたい部分と言えます。できれば中の様子を見て、カビやシミが無いかもチェックしておきましょう。カビがある場合には、部屋自体が空気の循環が悪い可能性もあるので、注意して見ておきましょう。カビは窓枠などにも繁殖している場合があります。結露が多いとどうしてもサッシの枠にカビが繁殖しがちです。風通しを確認する意味でも、冬場の内覧であっても全ての窓を開けてみましょう。その際には、窓の外の環境も見ておくことをおすすめします。目の前に別の建物がないか、今後数年のうちに建設の予定はないか、日当たりの時間帯などもチェックしましょう。ベランダがある部屋だったら、一度出てみて、洗濯物や布団が充分に干せるスペースがあるか、ガーデニングをしたければ水はけが良いかなども確認するといいでしょう。国道がすぐ近くを走っていると、ほこりや排ガスが洗濯物に付きやすいので、周辺の交通事情や環境も見ておきましょう。意外に忘れ安いのがコンセントの位置や数です。1人暮らしを始める人でも近頃は多くの電化製品を使うので、コンセントの数や位置によっては暮らしやすさも違ってきます。さらに、インターネットをつなぎたい人は電話線の位置も確認しておきましょう。
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