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集合住宅では特にマナーを守りましょう
賃貸住宅で暮らしていくには、様々なマナーを守る必要があります。とくに、賃貸住宅に多いアパートやマンションは集合住宅であり、多くの人々が同じ屋根の下に住んでいるので、最低限のモラルをもってマナーを守っていきましょう。
他人を思いやる気持ちが必要です
まずは集合住宅ならではのマナーですが、大きな音、不快な音を出さないことです。楽器の音やドアの開け閉め、子供が室内を走り回る音やテーブルやいすを引き摺る音などは、自分以外の人には騒音になっていると思っているといいでしょう。壁一枚しか隔てていないアパートなどでは、話声さえ隣人の迷惑になることもあります。また、深夜の洗濯機の使用なども騒音をまねくことになります。集合住宅においてトラブルになりやすいのも音のマナーなので、神経質になりすぎることはなくても、ある程度気を付ける必要はあるでしょう。もし、楽器の練習や子供の走る音など、どうしても出てしまうのであれば、ご近所の人と顔を合わせる際には迷惑をかけて申し訳なく思っている、ということを伝えておくといいでしょう。さらに、集合住宅ならではのマナーとしては、共用の廊下に自転車や宅配の水、傘や子供用具などを置かないようにしましょう。自分の部屋の玄関先だから、という意識でも、いざ火事や地震などの災害が起きた時には、避難経路をふせいでしまう可能性があります。普段の生活でも他の人が通りにくくしてしまわないように、共用部分には物を置かないようにしましょう。ベランダのある住宅では、ベランダの仕切りは非常時には破ることができる材質で造られています。普段はガーデニングなどで仕切りのところにガーデニング用品を置いているかもしれませんが、ここも避難経路になっているので、なるべくベランダにも物を置かないようにしておきましょう。また、集合住宅に関わらず、ゴミのマナーもしっかり守りましょう。ゴミの出し方はそれぞれの自治体によって分別方法が違うので、引っ越しなどした場合には、きちんとその自治体の分別方法に合わせてゴミを出すことが大切です。住民同士のマナーの他に、大家さんや管理会社との間でもマナーは必要です。住宅から退去する際には室内のキズや破損個所をきちんと報告して、敷金からどれくらいの金額が引かれるかなども話し合いをすることをおすすめします。どうせ敷金はほとんど取られてしまうのだから、掃除などせずに引っ越ししよう、という考えは持たないようにしましょう。あまりに汚れたりキズや破損個所が多いと、敷金以上の費用を取られる場合もあるので、退去前の話合いは大切です。
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